夜食の取り方を変えるだけで太りにくく!

ダイエット中、夕食をしっかりと食べたはずなのに深夜お腹が空いてしまったり、食事制限からお腹が空きやすくなったりしてなかなか眠りに付けないことありますよね。夜食は太りやすいけど、どうしても食べたい」そのようなときもあると思います。そこで今回は出来るだけ太らない夜食の摂り方を紹介します。

 

・夜食を食べるときの注意点

・おすすめの夜食ランキング

・まとめ

 

 

夜食を食べるときの注意点

 

 夜食を取る時には何を気を付けるべきことは何だと思いますか?

夜食を食べるときに注意したい点は厳選してつお伝えしたいと思います。あまり難しくないことなのですので気を楽にして読み進めてください。

 

1.炭水化物や糖質を避ける

 

まず絶対に炭水化物(ご飯、パン、麺類、芋類)やスイーツは避けましょう。これが一番といっても過言でないほど一番避けるべきものです。他のは忘れてもこれだけは絶対に忘れないでください。夜の糖質は非常に太りやすいです。何故かというと、消費されない糖質は脂肪となって蓄えられるてしまうからです。人間は古代狩猟民族であったためにあまり安定的には食事をとることが出来ませんでした。このことから糖質はエネルギーがなくなってしまった時のために体に蓄えられやすくなっているのです。

よって、炭水化物や糖質は絶対避けてください。

 

ただ、どうしても炭水化物しか食べ物がない時は冷たくして食べてください。

熱々ご飯→冷ご飯

かけうどん、かけそば→ぶっかけうどん、ざるそば

ラーメン→冷たいつけ麺

 

このようにして食べましょう。冷たくすることで「レジスタントツターチ」というものの性質により消化吸収を抑え、体外に排出してくれる効果が期待できます。

 

2.油調理されたもの

 

油で調理されたものとはどういうことかというと、例えば、揚げ物や炒め物、ステーキなどです。これらは脂肪や油分(kcalが高い)が多い上に、消化に時間がかかるため良質な睡眠の妨げになってしまうからです。ただでさえ食事の後の睡眠は睡眠時の消化活動により睡眠の質が低下しているのにそれが長時間かかるとなると体はなかなか休まりません。なので夜食を食べるときは出来るだけ油を使わずに調理されたものを摂るようにしましょう。

 

3.食欲を増進させるもの

 

食欲を増進させるものと言われてもなかなかイメージが付かないかもしれませんが、簡単に言うと香辛料(唐辛子や胡椒、にんにくなど)やハーブ(パセリやバジル)を避けることです。これらは食べると食欲がさらにアップしてしまい余計に夜食を加速させてしまうので夜食では出来るだけ控えるようにしましょう。(また、味の濃いものも食欲を増幅させるので控えましょう)

 

 

おすすめの夜食ランキング

 

では、ダイエット中に夜食をする上でおすすめする食べ物をランキング形式にして5つご紹介したいと思います。

 

おすすめの夜食ランキング第5位 ヨーグルト

 

 

ヨーグルトは消化に良く、無糖ならカロリーも抑えられますがお腹があまりお腹が膨れないので5位です。

 
おすすめの夜食ランキング第4位 スープ

 

温かいものはリラックス効果があり、また野菜等も取れるため満腹感があります。ただ、スープの種類によって糖質が多かったりするので第4位です。

 

 

おすすめの夜食ランキング第3位 ゆで卵

 

ランキングの中では1番の満腹感を与えてくれる食材でなおかつ太りにくい食材です。ただ、少し消化に時間がかかるため第3位。

 
おすすめの夜食ランキング第2位 豆腐

 

お腹が膨れる上に消化がスムーズに行われるのでおススメの第2位です。

 

 

おすすめの夜食ランキング第1位 ホットミルク

 

 

ホットミルクはお腹が満たされるだけでなく、「安眠作用」があります。

 

牛乳に含まれるメラトニンという成分とホットで飲むことによりリラックス出来るため安眠へ導きを助けてくれます。

 

まとめ

 

今回はダイエット中の夜食について説明させて頂きましたが如何だったでしょうか。今回絶対覚えて頂きたいのは夜食をするなら炭水化物や糖質を避けた食事をするということです。これだけ覚えて頂ければとりあえずは大丈夫です。ダイエット中食事に悩むことも多いかと思いますが出来るだけストレスを溜め込まず、理想の体型を目指し頑張ってください!!